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【建物構造】鉄筋コンクリート造(RC造)の賃貸物件とは?メリット・デメリットや注意点は?

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【建物構造】鉄筋コンクリート造(RC造)の賃貸物件とは?メリット・デメリットや注意点は?

カテゴリ:賃貸の部屋探し(借りたい)

鉄筋コンクリート造(RC造)の賃貸物件とは?メリット・デメリットや注意点は?

賃貸物件を選ぶ際、最寄りの駅までの距離や間取り、設備や外観などさまざまなこだわりポイントがありますよね。
建物の構造も賃貸物件を選ぶうえで注目すべき重要なポイントの1つです。
そこで今回は賃貸物件によって異なる構造のなかでも、鉄筋コンクリート造(RC造)に注目!
鉄筋コンクリート造(RC造)のメリットやデメリット、また知っておくべき注意点や向いている方についてもまとめていますので、これから賃貸物件で暮らそうとお考えの方は自分のライフスタイルにあわせて検討してみてくださいね。

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そもそも鉄筋コンクリート造(RC造)の賃貸物件とは?特徴やメリットは?

そもそも鉄筋コンクリート造(RC造)の賃貸物件とは?特徴やメリットは?

鉄筋コンクリート造とは、鉄筋の骨組みの間にコンクリートを流し込んだ構造のことです。

構造欄にはReinforced Concrete(リインフォースト・コンクリート)の頭文字を取って「RC造」と書かれることもあります。
引っ張り強度の強い鉄筋と圧縮強度の高いコンクリートは相性の良い組み合わせとなっており、鉄筋コンクリート造(RC造)の賃貸物件を選ぶことで以下のようなメリットが享受できます。


鉄筋コンクリート造のメリット


メリット①耐震性・耐久性・耐火性に優れている

地震の多い日本では耐震性の高さはとても重要なポイントですよね。
鉄筋コンクリート造(RC造)の建物は優れた耐震性にくわえて耐久年数が長く、法定耐用年数は47年と鉄骨造の34年、木造の22年に比べても格段に長くなっています。(なお法定耐用年数はあくまで税法上の指標で、建物の寿命というわけではありません)
また鉄筋とコンクリートはいずれも燃えにくい材質で、主要構造部(壁、柱、床、はり、屋根又は階段)が耐火構造となっています。
そのため万一、火災が発生しても燃え広がりにくく、建物が倒壊する危険性もほとんどないので安心感があります。

ちなみに建物が火事になった場合、木造は250度前後で発火点に達し、鉄骨造であれば約550度で変形を始めますが、鉄筋コンクリート造は1000度を超えても強度は下がらず材質も燃えないと言われています。

メリット②遮音性に優れている

コンクリートは気密性が高く重量もあるので、鉄筋コンクリート造(RC造)の建物は木造などの住宅に比べて遮音性が高いのも大きなメリットです。
生活音が漏れにくいだけでなく、外部からの騒音も遮音してくれるのはうれしいですよね。
外からの騒音をできるだけ抑えて快適に暮らしたい方や、自分が出す音による周囲とのトラブルを避けたい方は、鉄筋コンクリート造(RC造)の賃貸物件を選ぶと良いでしょう。

メリット③設計が自由でデザイン性が高い

鉄筋コンクリート造(RC造)の建物は広々とした空間や間口、個性的な外観など、自由に設計できるのもメリットの1つです。
賃貸物件でも人気の高いデザイナーズマンションなどは、おしゃれなデザインを実現するため鉄筋コンクリートを採用しているものが多いようです。
見た目や暮らしやすさ、おしゃれな雰囲気を重視して選んだとしても、結果的に鉄筋コンクリート造(RC造)になる確率が高いといえるかもしれません。

鉄筋コンクリート造(RC造)の賃貸物件に住むときに知っておくべきデメリット

鉄筋コンクリート造(RC造)の賃貸物件に住むときに知っておくべきデメリット

上記のようにたくさんのメリットがある鉄筋コンクリート造(RC造) の賃貸物件ですが、デメリットもあるのでしっかり把握しておきましょう。
頼もしいメリットに惹かれて住み始めてから「しまった!」とならないために要チェックですよ。

デメリット①比較的家賃が高い

鉄筋コンクリート造(RC造)は重量があるため地盤の強さを選び、費用や工期がかかるといった点から、賃貸物件のなかでも家賃が高めに設定されています。
前述したメリットを考えれば当然ともいえますが、家賃による出費をできるだけ抑えて暮らしたいという方には大きなデメリットと言えます。

ただし、もちろん家賃は建物構造だけでなく、立地や広さ、築年数など様々な要素から決まりますので、鉄筋コンクリート造(RC造)の賃貸物件でも手ごろな家賃の部屋は多くあります。

デメリット②夏は暑く冬は寒い可能性

コンクリートは気密性が高い反面、熱伝導率が高く外気からの影響を受けやすい性質があるため、夏は暑く冬は寒いというデメリットがあります。
そのため築年数の古い鉄筋コンクリート造の建物だと、部屋の温度調整が難しい可能性があります。

ただし築年数の浅い鉄筋コンクリート造では断熱処理をしっかりおこなっている物件も多いので、最上階以外の部屋ではその心配も少ないでしょう。

デメリット③床が硬い?!

コンクリート打放しの物件では床をフロアタイルなどにしていることもあり、その場合は床が硬く、歩行時に負担がかかったり、転んだときにケガにつながりやすかったりすることもあります。

ただし、もちろん床は材質によって硬さが異なります。
気になる場合には、カーペットを敷いたり、モダンなデザインの畳を敷いたりして対策すると良いでしょう。

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鉄筋コンクリート造(RC造)の賃貸物件に住むときの注意点と向いている方

鉄筋コンクリート造(RC造)の賃貸物件に住むときの注意点と向いている方

鉄筋コンクリート造(RC造)の主なメリット・デメリットを把握したところで、とくに知っておきたい注意点を挙げてみましょう。
また鉄筋コンクリート造(RC造)を選んだほうがより快適に暮らせる方の特徴についても挙げてみます。

鉄筋コンクリート造(RC造)の注意点①結露やカビが発生しやすい

鉄筋コンクリート造(RC造)に住む際の注意点として、カビや結露が発生しやすいことが挙げられます。

結露とは、空気の温度が下がることによって空気中の水蒸気が水になる現象のことで、室内に寒暖差がある場所にこの現象は起きます。

メリット・デメリットの項でも触れたとおりコンクリートは気密性が高いのが特徴で、そのままにしておくと屋内に水分が溜まってしまい結露やカビが発生しやすくなります。
昔ながらの木造住宅であれば自然にできるすき間によって換気がおこなわれますが、鉄筋コンクリート造(RC造)では換気が不十分だと結露やカビに悩まされることに。

そのため、特に人の出入りが少ない納戸などの部屋では、換気や除湿の対策が必須です。
なお比較的新しい賃貸マンションでは24時間換気システムが導入されている物件もあり、その場合は結露が発生しにくく、カビの発生も抑えられるので心配は少ないです。

24時間換気システムの吸気口

24時間換気システムの吸気口はこんな見た目です

賃貸物件を契約する際には、部屋の雰囲気や立地にこだわるとともに、換気システムについても確認しておくと安心です。

鉄筋コンクリート造(RC造)の注意点②毎朝エレベータ渋滞が発生する!?

大規模な鉄筋コンクリート造(RC造)の物件では、外出する際のエレベーターの待ち時間の長さも注意点として挙げられます。

朝の通勤時間帯などはエレベーターが混雑するため、特に高層階に住んでいる場合は早めに出ないと電車に間に合わないといった事態が起きる可能性があります。

そのため、総戸数とエレベータの台数もチェックポイントの一つです。

また災害時などでエレベータが止まってしまった場合は、階段での上り下りが必要となるので、高層階ならではの特性を考慮して物件選びをすることも大切です。

鉄筋コンクリート造(RC造)の賃貸物件が向いている人とは?

鉄筋コンクリート造に向いている人とは

小さなお子さんがいるご家庭
お子さんの遊ぶ音が気になるという方は、鉄筋コンクリート造(RC造)の賃貸物件がおすすめです。
コンクリートは重量が重い材料のため、遮音効果が高く、周りの住人に迷惑をかける心配が少ないです。

生活音に敏感な方
上階や下の階、隣室から響く生活音が気になりやすい方も、鉄筋コンクリート造(RC造)の賃貸物件を選ぶのが良いでしょう。
こちらも遮音性の高さがポイントとなりますが、賃貸物件のなかには外側のみ鉄筋コンクリートで、各部屋を仕切る壁には石膏ボードや木材を使用している物件もあるため内覧のときに確認してみましょう。
壁を軽く叩いてみて、硬くしっかり詰まった音がすれば鉄筋コンクリートの遮音性が期待できます。

安全性にこだわる方
鉄筋コンクリート造(RC造)の大きなメリットである耐震性・耐久性・耐火性は、安心感のある暮らしにとても有効です。
「大きな地震が起こったら…」「もしもほかの部屋で火災が起こったら…」という心配を抑えたいなら、家賃が少々高くなっても鉄筋コンクリート造(RC造)の賃貸物件を選ぶ価値があります。

まとめ

鉄筋コンクリート造の構造模型

今回は賃貸物件をお探しの方に向け、建物の構造の1つである鉄筋コンクリート造(RC造)の特徴をまとめてみました。
鉄筋コンクリート造(RC造)の賃貸物件は比較的家賃が高いなどのデメリットがありますが、耐震性や耐久性、耐火性に優れているなどメリットが多くあります。

音の問題や安全性を気にする人は鉄筋コンクリート造(RC造)を選ぶのがおすすめです。

またデザイナーズマンションに代表されるようなオシャレな物件が多いのも特徴です。

賃貸物件探しには人それぞれのこだわりポイントがあると思いますが、建物の構造についての特徴も知って選ぶと、より快適な暮らしが実現できそうですね。


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