VALLEY×VALLEY×TOKYOは、東京都台東区の鶯谷にあるイベントスペースです。
ライブ・カフェ・ギャラリーと、幅広い使い方ができます。
今回は、このVALLEY×VALLEY×TOKYOについてご紹介していきます。
◆最新鋭のシステム
スペースの横幅は9・5メートルもあり、会場のキャパシティは150名と、大規模なイベントにも最適な会場です。
照明は最新鋭のシステムが取り入れられ、多次元的なライティングエフェクトを実現しています。
音響もまた、全域にボディ・ソニック効果がかかったオリジナルの音響設計となっています。
これらの照明と音響が、さまざまな形のライブやステージ演出に対応します。
ライブの中でもより日常を離れた別世界を堪能できる演出が可能なところが大きな特色です。
◆ライブは盛り上がること間違いなし
VALLEY×VALLEY×TOKYOは、秋葉原のアイドル文化を引っ張ってきた「moefarre」と「CHLOROFORM」というライブ会場のスタッフたちが新たに作るイベント会場です。
アイドルやバンドなら、ゴージャスに生誕祭イベントをしたいときや定期公演の会場として盛り上がることでしょう。
ワンドリンク付きのライブをするとして、この会場で選べるドリンクの種類は80種類以上(カクテルラインナップ含む)になります。
ソフトドリンクも10種類は用意されています。
◆鶯谷駅・入谷駅からすぐ近く
場所は東京メトロ日比谷線の入谷駅2番出口から徒歩6分、JR山手線の鶯谷駅北口からなら徒歩4分です。
駅から近いので交通の便もよく利用しやすい会場です。
会場には駐輪や駐車スペースがないので注意が必要です。
車や自転車で来た場合には近くで停められる場所を探す必要があります。
その際、歩道など停めてはいけない場所に停めないように気をつけることで、トラブルを避けられます。
◆最後に・・
ライブ会場は満席になると、後ろの人にはステージが見えづらくなってしまいます。
VALLEY×VALLEY×TOKYOでは、フロア後方に段が二段に分かれて付けられています。
最後列やその一つ手前になったとしてもステージが観やすい配慮がされた設計なのです。
VALLEY×VALLEY×TOKYOのオフィシャルサイトに行くと、イベントスケジュールをチェックすることができます。
間近のイベントを知ることができるので、観客として利用したい際にも便利です。
設置されているステージの装置についても載せられているので、主催側にもわかりやすいです。
また、VALLEY×VALLEY×TOKYOでは法律を順守しています。
未成年者にアルコールを出すことはできません。
場合によっては身分証の提示を購入の際に求められることがあります。
22時以降は未成年者の入場ができません。
未成年の方は時間をしっかりと確認してイベントを楽しむことが大切です。
年齢確認が必要になることがあるので、会場に行くときには顔写真付きの身分証明書を持参する必要があります。
会場内では分煙が行われています。
喫煙したい場合は指定の喫煙スペースですることができます。
喫煙者にもそうでない人にも配慮されているといえます。
【施設情報】
店名:VALLEY×VALLEY×TOKYO
住所:台東区根岸3−6−3 小林ビル2F
アクセス:JR鶯谷駅北口改札から徒歩4分・東京メトロ日比谷線入谷駅2番出口から徒歩6分