うなぎ料理のお店と言えば誰もが知っている「のだや」。
東京都台東区下谷にあり、メトロ日比谷線入谷駅すぐ目の前にある本格的なうなぎ料理が味わえるお店です。
TVや雑誌など多くの取材を受けており、メディアも大注目です。
今回はこちらの、入谷鬼子母神門前のだやをご紹介いたします。
◆入谷鬼子母神門前 のだや
入谷鬼子母神門前のだやは、創業明治元年。
なんと創業145年余りの老舗中の老舗です。
そしてのだやは、ただうなぎ料理を提供するだけでなく、うなぎ・川魚専門の調理師のプロ集団として関東近郊の有名うなぎ料理店のうなぎ・川魚調理を担当してきました。
今では日本料理店の需要に合わせて調理師を紹介したり、斡旋するなどの調理師紹介所にもなっています。
そんなうなぎの伝統を受け継いできた「のだや」で提供されるうなぎ料理はもちろん、のだやのプロ調理師が匠の技でうなぎを焼き上げています。
ですからここ「のだや」はうなぎの本場で、本格的なうなぎ料理が味わえる特別なお店なのです。
◆数量限定!幻の裏メニューうな太郎
入谷鬼子母神門前のだやのメニューは主にうな重、ひつまぶし、蒲焼、白焼き、その他うなぎの一品料理となっています。
うなぎの種類や大きさなどによって、価格は様々です。
そして、のだやには食べたくてもなかなか食べることができない、幻の裏メニューがあるということをご存知でしょうか?
その幻の裏メニューの名前は「うな太郎」
この裏メニューは、うな肝があるとき限定のメニューとなっていて、いつもあるわけではないのです。
「うな太郎」は”幻のうなぎ”と言われる共水うなぎの蒲焼、うな肝焼き、う巻きが乗ったスペシャルなうな重なんです。
さらに、きも吸と香の物付きで価格は6400円(税抜き)です。
高いように思われる方もいるかもしれませんが、幻のうなぎをこの価格で食べられるのは非常にお得です。
そんな「うな太郎」が食べたいから事前に予約をしておこうと思ったかもしれませんが、のだやでは座席の予約は可能ですが、メニューの事前予約はできないそうです。
ですから、いつあるかも分からない数量限定の「うな太郎」を食べることができた方は、本当に超ラッキーなんです。
うなぎ好きの方は、一生に一度は食べてみたいもんですよね。
●最後に
のだやではお客様に一番美味しい状態でうなぎを味わってもらう為に、注文を受けてから蒸したり焼いたりと調理を始めるので、席に料理が出てくるまでに少しお時間が掛かります。
ですから時間に余裕をもって、ゆっくり美味しいうなぎを堪能できるような状態で来店することをお勧め致します。
【お店情報】
店名:のだや
住所:台東区下谷2-3-1
アクセス:東京メトロ日比谷線入谷駅2番出口から徒歩1分・JR鶯谷駅南口改札から徒歩6分
TEL: 050-5869-5137
営業時間:11時~売切仕舞い、17時~売切仕舞い
定休日: 月曜日 祝祭日の場合、翌火曜日休
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