鶯谷と入谷駅から歩いて行ける距離にある入谷鬼子母神神社を中心に毎年7月の6日・7日・8日に開催しています。
なんと毎年40万人の来場者で賑わう鶯谷最高のお祭りと言っても過言ではありません。
是非見に行ってみましょう!
◆入谷朝顔祭りとは?
入谷朝顔祭りは毎年7月の6日、7日、8日の3日間で開催される朝顔メインのお祭りです。
なんとこの朝顔市、今年で70周年を迎えるとのこと。
とても長い間愛され続けてきたお祭りです。
それもそのはず!
毎年この3日で来場者が40万人を超えるというのですから驚きです。
これだけ人気の朝顔市ですがその理由はどのようなところにあるのでしょうか?
一緒に確認してみましょう。
◆綺麗な朝顔が購入できる
朝顔って本当に綺麗ですよね。
見ているだけで心が和みます。
そんな朝顔市ですが、ちゃんと販売もされています。
見るだけではないのです。
ちらっと見ただけでも安いもので3000円ほどから高価なものになってくると8000円なども見かけます。
上手に苗だけをまた植える事が出来れば、次の年も同じように綺麗に花が咲くでしょう。
高価な朝顔を購入し来年も再来年もと育てる人もいるようですね。
◆朝顔のお手入れ方法
せっかく日本最大の朝顔市で購入したのですから、しっかりと丁寧にお手入れしていきたいですよね。
という事でお手入れ方法です!
朝顔には長い日照りが大切ですし、夜露に充てることも大切だと言われています。
水は一日に2回ほどあげましょう。
日中に葉が垂れ下がった際にあげるのが一番いいです。
真水よりもコメのとぎ汁などの方が朝顔にはいい栄養になるようです。
肥料は基本的に購入時に入っているものの、万が一の場合は腐葉土や水肥などを必要に応じていれても問題はないです。
このように朝顔は大事に育ててあげましょう。
9月くらいまでは咲いてくれるようなのでしっかりお世話しなければいけませんね。
また、9月中旬に咲く最後の花の種をとっておくと、植えたら朝顔がなるようなので、是非とも忘れずに採るようにしましょう。
◆毎年行きたくなります
一度いったらあの活気は忘れられません。
そしてあそこまで見事に咲いた朝顔を何度でも見たいと思ってしまうのです。
とにかく行ってみればとても楽しめ、下町のお祭りを堪能できると思います。
もし行ったことがない人は是非行ってみましょう。
これは行かなければ損する類ですね。
朝顔も綺麗ですし、買わないとしても、写真に残すだけでも思い出になると思います。
鶯谷・入谷で7月と言えばこの朝顔市を忘れないようにしておきましょう!
朝顔だけでなく、縁日の屋台も100店ほど出ています!
年に一度の朝顔市、オススメです!