「銀行によって借りられる金額もこんなに違うのか!」
こんにちは。1940年創業、台東区・荒川区で地域愛着の城北商事不動産部です。
家を購入する場合、ほとんどの方が住宅ローンを利用します。
”自分が大体いくら借入れが可能なのか”皆さん気になりますよね?
そこで今回は、家を探すにあたって重要な資金計画について紹介します。
「物件は気に入ったもののリフォーム資金が足りない・・・」
「良い物件があり家族で盛り上がったのに資金ショートで購入できない・・・」
では全てが無駄になってしまいます。
特に中古住宅を検討される方は、リフォーム予算も考えなければなりません。
資金計画で重要なのが「収入に対していくらまで住宅ローンを組むことができるか」の『借入可能限度額』を正確に把握しておくことです。
借入可能額は金融機関によって違い、同じ年収でも借入可能額が大きく変わってきます。
マイナス金利等の影響で低金利の昨今の金融情勢下では、かなり変わっているようです。
例えば、年収500万円のサラリーマンの方だと、借入可能額が3300万円~4600万円など、約1300万円も差がでます。
ここでは詳しくは述べませんが、ご年齢、勤務期間、年収、お仕事の業種、会社の規模、審査金利、返済比率、借入状況などなど、様々な要素から借入可能額が変わります。
よくわからない段階でいきなり『銀行のローン審査』と言っても敷居が高いでしょうから、まずは不動産仲介業の営業の方に相談の上、ローン審査を進めましょう。
ご予算がギリギリの方は、複数の金融機関で審査しておくことをお勧めします。
城北商事不動産部では金融機関による「いくらまで借入が可能か」の事前審査が可能です。(無料)
お客様の状況に応じて対応させて頂きますので、まずはお気軽にご相談下さい。