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海老屋
海老屋
海老屋の詳細情報
所在地 |
東京都台東区根岸4丁目6-3 |
MAP▼ |
交通 |
日比谷線 入谷駅 山手線 鶯谷駅 日比谷線 三ノ輪駅 |
電話 |
03-3873-1587 |
URL |
http://www.enjoytokyo.jp/life/spot/l_00058950/ |
- 有限会社城北商事不動産部
- 明治34年に創業の海老屋。
藍染めは、古代から連綿と続き、江戸時代には全国的に普及し、
農村部も都市部にも満遍なく紺屋が存在していました。
特に江戸後期には、大工や左官など屋外で作業をする職人が、
紺屋で染めた印半纏を腹掛け・股引・足袋と合わせてユニフォームとして着るようになり、
幕末から明治時代にかけて江戸・東京中に普及しました。
藍染を仕事とする人たちは、紺屋と呼ばれ、
江戸から明治にかけて東京には数多くの紺屋があったといいます。
それも現在は、数軒を残すのみ。
現在の仕事場は、極端に細長い庭や作業場・干し場、地中に埋めた藍甕などの景観が、
江戸・明治の生活に不可欠であった紺屋全盛期の姿を彷彿とさせます。