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鶯谷駅の駐車場
鶯谷駅周辺物件一覧
- 沿線
- 鶯谷駅
- 賃料
- 下限なし~上限なし
- 駅徒歩
- 指定しない
- 設備条件
-
指定なし
- 鶯谷駅情報
- 鶯谷駅は、JR山手線・京浜東北線で上野駅と日暮里駅の間に位置する駅である。
近くに東京メトロ日比谷線の入谷駅などもあるので、交通の便はバッチリ!
駅周辺には鶯谷~浅草まで、下町を周回する乗合バスの「めぐりん」が走っておりますので、下町を観光するのにも便利です!
ちなみに、駅構内や駅から出た言問通りからはスカイツリーが綺麗に見えます!
開業は、明治時代が終わる2週間前の明治45(1912)年7月11日。
江戸時代中期以降は四季の雅趣に富んだ閉静な地として知られ、文人墨客や裕福な商人たちが別邸をかまえるようになった所である。
正岡子規が移り住んだ家”子規庵”や中村不折の書道博物館、落語の林家三平の資料館”三平堂”など今でも文化的な環境が残っている。
駅周辺はホテル街があり歓楽街のイメージを持つ人もいるが、そのような場所があるのは駅前だけであり、歩いて1分もすれば未だに良き下町の雰囲気が残る住宅街が連なる。
鶯谷駅の裏に回ると寛永寺に続く道が続き、落ち着いた雰囲気にしばし駅周辺の喧騒を忘れることができる。
鶯谷界隈には多数の寺院が点在し、暖かい日には思わず地図を片手に散策したくなるような、下町情緒溢れる街並みが広がります。
駅周辺の治安に関しても、警察のパトロールや監視カメラの設置が強化されていることもあり、他の山手線の駅と比べても悪くない。
もちろん、コンビニやスーパー・クリーニング店・ドラッグストアなど生活をする上での買い物施設も不便することがないのも良い点のひとつ。
例年七夕の前後3日間に下谷七福神と当駅近郊の商店街で、入谷朝顔市が開かれ、下町の風物詩として賑わう。
ちなみに、鶯谷という名前は、谷中にある霊梅院付近の谷に鴬が生息していたことに由来している。